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生誕 (1973-05-04) 1973年5月4日(51歳)
出身地 日本の旗 日本 長野県
ジャンル ロック
職業 アーティスト
ミュージシャン
ギタリスト
作曲家
作詞家
担当楽器 ギター
ギターシンセサイザー
活動期間 Dizy-Lizy
(1991 - 1994)
PIERROT
(1994 - 2006)
(2014 - )
ALvino
(2006 - )
Bräymen
(2018 - )
レーベル KILLER TUNE
Creative Gear
事務所 SWEET-CHILD
Sword Records
ROCKGUILD
MYSTIC CHILD
共同作業者 Bräymen
ALvino
PIERROT
公式サイト Bräymen Official Site
ALvino Official Site

(じゅん、1973年5月4日 - )は、日本ミュージシャンBräymenALvino及びPIERROTのギタリスト。

来歴[編集]

長野県内の高校を中退後、様々なアルバイトを経て、当時のバイト先であったバーにて職場の同僚と客として訪れたキリトと知り合い、共に本格的にバンド活動をはじめる。元々ギタリストだが、バンドDizy-Lizyには当初ベーシストとして加入した。しかし、すぐにギタリストへ戻っている。その後、メンバーチェンジ・バンド名の変更を経て、PIERROTのギタリストとして活動。1998年東芝EMIよりPIERROTのメンバーとしてシングルクリア・スカイ」でメジャーデビュー

2005年、当時La'cryma Christiを脱退したKOJIと共に楽曲制作等の活動を開始、12月にアマチュア・バンド「NIOI」の元ボーカリスト翔太をフロントマンに迎えALvinoを結成。2006年4月12日、PIERROTが解散。同年12月、ALvinoのギタリストとしてデビュー。

2012年、自身がボーカルも務めるソロプロジェクト「CRims(クライムス)」を開始。2014年、個人レーベル「Creative Gear」を設立[1]。同年4月12日、PIERROTの再結成コンサート「DICTATORS CIRCUS FINAL」を開催する事を発表[2][3][4]。10月24日・10月25日、PIERROTとして8年ぶりのライブを成功させる[5]

2018年3月をもってALvinoがバンドとしての活動を停止。 同年8月5日よりBräymenのギタリストとして活動中。

人物[編集]

長野県出身で実家は食料品店を経営していた。

動物好きで、特に好き。

髪型の遍歴が多く、初期から一貫していない。

幼少期から漫画やアニメ(特にロボット系)には但ならぬ情熱がある。

趣味はゲームで、一通りの家庭用のハードは殆ど所有しているほどで、特に好きなゲームはモンスターハンターシリーズ。

PIERROT時代と違い、ALvinoでは作詞も手掛ける様になった。

ギタースタイルなどは今井寿INORANなどに影響を受けたという。

2020年4月5日YouTube開設!!キリトとKOTAとTAKEOも生電話出演!!生配信独潤会007.1ではキリトが昔迷惑をかけたから「お金で解決!!」発言した。後日、生配信独潤会018では初スパチャ回ではキリトが5万円をスパチャ(投げ銭)をして「お金で解決!!」発言が実行される。潤ゲーム配信も始まる。潤と(ファン希望参加)できるモンハンゲーム配信をモンハン独潤会と名して生配信をしていた。ファンの一人が(潤公認)裏モンハン配信を始める。途中からゲーム配信の準備か面倒くさいからと、ファンの裏配信(潤公認)に声だけ出演し始める。潤がYouTubeでゲーム配信をやめる。モンハをやる時は裏配信してるファンがX(旧Twitter)とファンクラブのチャットで呟く。裏配信に参加し潤の声だけ出演する。潤とファンで一狩りしようと潤ルールを守り、楽しくモンハンをやっている[6]

2023年5月4日Bit fanアプリからファンクラブ【−潤−JUN OFFICE SITE】を開設!!生配信(木、日)で定期配信中。他、月1で所属していたバンド(PIERROT、ALvino、Bräymen)から選んだ一曲を解説する生配信。(ゲスト出演もあり)潤にグループチャットで誕生日申請をした方は、配信で誕生日のお祝い&潤(見習い)タロット占いをしてくれる。後日、個人宛にお祝い動画も届くなど盛りだくさんのファンクラブである。月額1,200円と月額3,300円である。詳しくはファンクラブにて詳細あり。https://jun-0504.bitfan.id//

PIERROT関連

結成頃からツインギターのあり方を模索した結果、ギターシンセサイザーを主軸としたシステムを導入し、作曲やライブにて駆使していた。プレイスタイルとしては基本的にアルペジオやコード弾きなどバッキング主体であるが、曲によってはギターシンセサイザーを用いたリードを弾く事もある。同じギターのアイジと楽曲内で全く同じ内容のギターフレーズを弾くことは滅多に無く、常に対照的な演奏をする事で楽曲の広がりが出る事を重要視していた。また、ライブ時のコーラスを担当する事も多い。2013年5月6日キリトKOHTATAKEOの在籍するAngeloのライブを観に行った事をブログで明かした。同時に、キリトのブログでも潤が訪れた様子を紹介した[7][8]

使用機材[編集]

ギターESPでオーダーメイドしており、PIERROT初期はモデル名「RJ」を使用。PIERROTデビュー後に製作された「RJ-II」も含め、ギターシンセサイザーの回路が組み込まれている。その他、「KARULA」、「Skull cat」も使用。[9]アンプはPIERROT時はマッチレス、ALvino時はマーシャル

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]