月ぬ美しゃ是琉球群島八重山地區流傳的一首民謠。這首歌名字在琉球語八重山方言中意思是「月亮之美麗」,日語翻譯為「月の美しさ」,中文一般翻譯為「皓月」。
主要以童歌形式進行演唱,含有八重山方言獨特的母音,使用八重山地區獨特的演奏方法。使用沖繩本島地區的樂器三線則極難演奏。
不少民歌歌手曾演唱過此樂曲,例如赤鳥樂團、宮良牧子、夏川里美等。現在沖繩都市單軌鐵路列車到達古島站時,會播放這首樂曲。
月ぬ美しゃ
琉球語原文 |
日本語譯
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第一段
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月ぬ美しゃ 十日三日[1] |
月が最も美しい一三夜
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女童美しゃ 十七ツ[2] |
乙女が最も美しい一七歳
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ほーいちょーが ほーいちょーが
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第二段
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東から上がりょる 大月ぬ夜 |
東から上る 満月の夜
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沖縄ん八重山ん 照ぃらしょうり |
沖縄を 八重山を 照らしてください
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ほーいちょーが ほーいちょーが
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第三段
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あんだぎなーぬ 月ぬ夜 |
あれほどの美しい月の夜
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我がげら 遊びょうら |
みんな今日は宴をしよう
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ほーいちょーが ほーいちょーが
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第四段
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寺ぬ大札んが 絹花 |
寺の大札に 絹のような花
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黄金花 咲かりょうり |
黄金のような花 咲かせてください
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ほーいちょーが ほーいちょーが
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第五段
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ぴらまぬ家ぬ 東んたんが |
愛しいあなたの家の 東側に
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むりく花ぬ 咲かりょうり |
ジャスミンの花を咲かせましょうね
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うり取り 彼り取り なつぃきばし |
それを採り あれを採るふりをして
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びらまぬ家ぬ花ぶんなー |
愛しいあなたの家の花
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ほーいちょーが ほーいちょーが
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第六段
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女童家ぬ 門なんが |
娘の家の門のそばに
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花染手布ば 切り落し |
花染めの手ぬぐいを落として
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うり取り 彼り取り なつぃきばし |
それを採り あれを採るふりをして
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女童家ぬ 見舞いす |
娘の家に伺います
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ほーいちょーが ほーいちょーが
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- ^ 言外之意:未圓滿的時候。
- ^ 言外之意:未成熟的時候。