若月秀和
| 若月秀和 | |
|---|---|
| 就讀學校 | |
| 職業 | 历史学家、政治学家  |
若月秀和（1970年—）是一名日本的國際政治學家，目前為北海學園大學法學部教授。專門為日本政治外交史。
1993年畢業於同志社大學法学部政治学科，2002年取得立教大學法學研究科政治學博士。其後直至2003年擔任立教大學法學部助手，作為吉川宏的後任擔任2003年北海学園大学法學部專任講師、同准教授，再進而擔任現職。2020年度開始，就任同大學法學部學部長。
著書[编辑]
單著[编辑]
- 『「全方位外交」の時代――冷戦変容期の日本とアジア 1971-80年』（日本経済評論社、2006年）
- 『現代日本政治史 〈4〉 大国日本の政治指導 1972-89』（吉川弘文館、2012年）
- 『冷戦の終焉と日本外交 わかつ鈴木・中曽根・竹下政権の外政1980～1989年』叢書「21世紀の国際環境と日本」千倉書房（2017年）
共編[编辑]
- 中江要介 （服部龍二ほか編）『アジア外交動と静 ― 元中国大使中江要介オーラルヒストリ－』（蒼天社出版、2010年）
- 中曾根康弘 （中島琢磨ほか編）『中曾根康弘が語る「戦後日本外交史』（新潮社、2012年）
論文[编辑]
- 「日中平和友好条約の締結――国際環境における不安定化の中での決断」『法学政治学論究』42号（1999年）
- 「1970年代末の日本外交――米ソ新冷戦の流れに抗して」The Journal of Pacific Asia6号（2000年）
- 「福田ドクトリン――ポスト冷戦外交の『予行演習』」日本国際政治学会編『国際政治』125号（2000年）
- 「ベトナム戦争終結と試行錯誤の日本外交」北海学園大学法学部編『変容する世界と法律・政治・文化――北海学園大学法学部40周年記念論文集（下）』（北海学園大学法学部, 2007年）